◆やさしい東洋医学の鍼灸施術で、元気なからだの再創造を◆
やわらげ鍼灸room
東洋医学にある「保益強壮法」で元気を引き出すのが得意な鍼灸専門の治療院
鍼灸治療
鍼通電パルス療法
美容鍼
鍼灸吸玉療法
で
あなたの健康と美をトータルサポート
【不調を「本気で」何とかしたい方へ、
その選択肢のひとつとしての鍼灸を】
埼玉県朝霞市、朝霞台に地域密着!
鍼灸(はり・きゅう)専門治療院「やわらげ鍼灸room」です(※リラクゼーションではない治療を目的とする施術所です)。
※あはき広告ガイドライン(2025.2.18)を遵守するため、記載内容が変更となる場合がございます
・・・etc、お悩みの疾患があれば何でもご相談ください!
※病院へ通院されている方は、鍼灸施術が可能かどうか主治医の先生にご相談ください。
また、やわらげ鍼灸roomは病院(医療機関)との鍼灸施術併用を推奨しております。


(参考文献⇒鍼灸療法治療ガイドⅠ:光文堂、はりきゅう理論:医道の日本社)
不安や違和感がありましたら、すぐにお申し付けください。
・・・特に初めて鍼灸施術を受ける方へは問診時に詳細を説明させていただいております。
施術中も常に違和感や痛みが無いか、都度、確認させていただいております。
痛みや違和感があった場合はその部位への施術は中止し、よりソフトに、鍼やお灸の数を減らして、痛みの感じにくい部位からの施術へ移行いたします。
心配、不安に思うことは、何でもお申し付けいただき、安心して施術をお受けください。

お支払いはクレジットカード、各種電子マネーが使えます!PayPay利用可能!


スタッフ

師岡作多(院長)
名前は「もろおかさくた」と読みます。
鍼灸師(国家資格)、
元整体師、クレニオセイクラルセラピスト認定修了(CST1、CST2)。
元、朝霞自衛隊空手道部部員(一般人部員)。空手弐段取得。
元、五条空手クラブ指導部員、現OB。
人体の施術歴は10年以上です。
総施術人数は、のべ1万人を越えました。
これまで培った西洋医学と東洋医学の技術を鍼灸施術に溶け込ませ、
より改善効果をねらった鍼灸専門治療により、
確かな疾患改善と、
施術回数を重ねるごとに体質改善を導き、
その時点で患者さん自身が実現可能な「元気で健康な体」を再創造する施術をご用意しました。
現在、私の施術テーマは「いかにして人間が持つ自己修復力を引き出すか」です。
特に「血流」に着目し、
鍼灸でしか反応しない人体へのミクロな刺激で、
じわりと血管を広げ、患部へいかに血を導いて、細胞に元気を与え、
白血球(リンパ球)の増加を促し免疫能を高め、老廃物貪食作用を促し、
鎮痛効果を付与し、
全身が一体となって滞りなく代謝が流動して、
自然な体の修復力で元気(源気)を再創造することを目的としております。
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【院長の経歴】
福岡県出身。
東洋大学文学部哲学科を卒業後、
1部上場企業の営業マンや
外資系印刷会社の営業アシスタントなどを経て、
30歳で独立。
整体師として修行ののち、
40歳で鍼灸国家資格(浦和専門学校・卒)を取得し、
以降、鍼灸専門の施術家として社会に貢献中!
あなたの不調を「本気で何とかしたい!」という気持ちにお応えします!
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【院長の想い〜なぜ鍼灸師になったのか〜】
※個人的な意見・感想です。
▶︎マヒの後遺症が鍼(はり)で緩和されました。動かなかった筋肉が動くようになったのです!
…私は10代の頃「顔面麻痺(がんめんまひ)」になったことがあり、
大学病院で診てもらってステロイドを処方されたのですが、
まったく何の効果もなく、
けっきょく後遺症が残って、
左の顔面の筋肉が動かしづらいのと、
口笛を吹くために唇をすぼめることが出来なくなっていました。
…思春期に顔面が動かしづらいことは強いコンプレックスとなり、
10代のエネルギッシュな時間のほとんどを、ふさぎこんでいました。
20代になり就職も近くなった頃、「このまま、ふさぎこんでいてもダメだ!」と思い、
何とかして後遺症を治す手段を探しました。
一般的に顔面麻痺の後遺症は、時間が経つほど治療が難しくなり、一生残ってしまう可能性もありました。
既に私が顔面麻痺になってから10年が経過していました。
この後遺症が少しでも良くなるのならと、ワラにもすがる思いで、
様々な治療院を探しました。
そんな時、たまたまネットで「顔面麻痺専門」と書かれた千葉にある治療院「逢心堂(あいしんどう)鍼灸院」さんを見つけ、
ここしかない!と思い、お世話になることにしました。
鍼は初めてでしたが、
私の後遺症が治るなら何でもしてもらいたいという気持ちが強く、
思い切って施術を受けました。
すると鍼(はり)はぜんぜん痛くなく、むしろ気持ちいいくらいで、
顔に何本も打ってもらったのですが、違和感はなく、
マヒして感覚のうすい筋肉が、ピクピクと動きだしているのがわかりました。
もうそれだけでも嬉しかった。
…約半年ほど通ったと思います。
なんと私のマヒしていた顔面の筋肉が動かせるようになりました!
それまでの苦しみが消え、コンプレックスが消え、人生がすごく楽に感じられるようになりました!
…
…
…
この頃は自分が鍼灸師になるとは夢にも思わず、
鍼灸師になろうと決めたのは、整体をやって7年目の頃でした。
施術をしていると、指の手技だけでは届かない疾患があり、そこに限界を感じていたことと、
民間資格である整体師は、何かと肩身が狭く、
国家資格を何か一つもっていたい!という気持ちが強くなっていました。
そんな時、頭に浮かぶのは、やはり鍼灸でした。
鍼なら、もっとインナーマッスルまで届かせることができる、
もっと内部の血流を導いて、内蔵疾患だって改善できる、
これしかない!
…という想いのもと鍼灸専門学校に入りました。これが38歳のとき。
そして3年間、働きながら勉強して、
40歳で鍼灸国家試験を受け、合格し、今に至ります。
いま思えば、私の人生はずっと鍼灸に導かれていたのかもしれません。